このあたりの写真が80年代後半のもの。
人々がどんどん立ち去っていき、写真も朦朧とした感じに。
人との距離より、猫との距離が近いってのも象徴的。
次の10年、90年代にどんな写真が撮られていたのか、探せばもしかしたらどこかで見られるのかもしれないが、今のところGábor Kerekesのサイトでそれらの写真を見ることができない。
この時期とさほど差はないのかもしれないが、見ることができないので余計に気になってしまう。
Gábor Kerekes
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