Tuesday, May 30, 2006
Thomas Zika
いくつかのシリーズがあるのだが、面白いのはやはり「bathers 」というシリーズ。
ミニチュアの海に人形を浮かべ、小型カメラで撮影しているのかのような写真だが、普通に海で泳いでる人たちを特殊なレンズ(と思うのだがカメラに詳しくないのでよく分からない)で撮影している。
面白い。
Thomas Zika
Sunday, May 28, 2006
Mary Daniel Hobson
サンフランシスコ生まれ。
派手な色使いをせず、落ち着いた色調にまとめていて、とても涼しげなところがいい。
ヨーロッパの香りがするけど、アメリカ人なんだよね、ちょっと不思議。
Mary Daniel Hobson
Maxwell Loren Holyoke-Hirsch
このイラスト好きだったんだけど、どうもThe Submarinesってバンドのニューアルバム(6/20発売予定)のジャケットに使われている模様。
まったく知らないバンドだったが、サイトで試聴できるので聴いてみた。
今どきの処理はされているが、イラスト通りの懐かしく牧歌的世界が展開されていて気持ちいい。
Maxwell Loren Holyoke-Hirsch
Last.fm
The Submarines
Alexandre Rito
ブログで写真を公開している方なのだが、素晴らしい。
file magazineにも参加(といえばいいのかな)していている。
punishingtheatoms.com
Broken Heartbeats (blog)
file magazine
Joanne Gonzalez / Franck Loumiet
ぱっと見、中野正貴の写真集『TOKYO NOBODY』のようなコンセプトで、『HONG KONG NOBODY』的なものを撮ったのかと思たが、よく見ると、疎らだけど人がいた。
香港といえば以前、宮本隆司の九龍城をまとめたサイトがないか探したがほとんど見つからなかった。
そういや、廃墟関係のフォルダもほったらかしにしているのでまとめないとなぁ・・・。
1ヶ月あればあらかた整理できるかと思っていたのに、まだ終わりそうもない。
まぁ、非常に大雑把な分類で、フォルダにぶち込んでたものがほとんどだから当たり前だが。
ブログのリンクもまとめないといけないが、以前まとめる途中で挫折したままだ。
そういえば、こちらのテンプレートには、まだブログのリンク持ってきてないな(今やり終えた)。
向こうのも中途半端なままだけど。
この整理を始めてから画像漁りもしてないし、最近ろくに本も読んでいない。
投げ出してすべてを忘れたい今日この頃皆さんいかがお過ごしですか、見てるやつはいないだろうが。
l 'USINE GALERIE
Chris Appelhans
ゲームのデザインやソニーのアニメに関っている人。
アリスのイラストを描いているのでブクマしたのだろう。
上手いけどあまり興味をひくタイプじゃないので削除しようと思たが、念のため検索にかけたらこの丸々と太った一角獣を見つけた。
本人としては片手間で本意じゃないかもしれないが、こういうほうがいいな。
Chris Appelhans
Nucleus
Naomi Harris
トロント生まれ、N.Y在住。
高齢者用のホテルHaddon Hallでの生活を撮ったものも面白いが、強烈なのはDirty Picturesというセクションの3つのシリーズ。
ヘンリー・ミラーの短篇集をもじって「愛と笑いの北米」ってよびたいが語呂が悪いな。
Naomi Harris
Thursday, May 25, 2006
William Greiner
1957年ニューオリンズ生まれ。
こういう人の写真は何度も見返さないと何かを感じとったり理解したりするのは難しい、他の人はどうだか知らないが、少なくとも自分はそうだった。
何か気になって何度かサイトを訪れているうちにようやく、日常生活での色の捉え方が繊細な人なんだというのが分かってきた。
William Greiner
Nicolas Lampert
1969年ワシントンDC生まれ。
どこぞで美味しそうな肉の画像を見て訪れたのだが、自分的には「machine-animal collages」に男のロマンを感じる。
この飛蝗戦車、バネのような肢と翅があるのに鈍重なキャタピラで移動というところが泣かせる。
the artwork of nicolas lampert
Souther Salazar
1978年カリフォルニア生まれ。
鳥の絵が最初に目に付いたので開いたのだが、描いて切り取り吊るす、それ以上の工夫(モビールにしてみるとか)をしないところに唖然、もとい、ある種の感銘を受けた。
Souther Salazar
Tuesday, May 23, 2006
Pentti Sammallahti
1950年ヘルシンキ生まれ。
あまりの素晴らしさに言葉を失ってしまう。
それにしても、あの木の横で伸びをする犬に出会ってしまうというのはあまりに出来過ぎていて、ユーモアのある写真なのになにか恐ろしいよ。
photoeye.com
Candace Perich Gallery
Side Photographic Collection Online
Stefan Kürten (Stefan Kurten)
1963年デュッセルドルフ生まれ。
繁茂し家を蔽いつくす植物群。
Carlos Diazの世界とは逆向きの世界だが、こちらも魅力的だ。
以前、Stefan Kurtenの絵を見つけた折りに検索し他の作品を探したのだが、なかなか見つけることができなかった。
まあ、よくあることだがStefan Kürtenがネイティブな表記だったのか。
表記の違いに気が付けば問題はないけど、気が付かないと検索結果にかなりの違いが出てくることを改めて思い知った。
The Saatchi Gallery
Alexander and Bonin
hosfelt gallery
ARCO
Galerie Ute Parduhn
Re-title.com
Sunday, May 21, 2006
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