Thursday, April 01, 2010

Josu Trueba Leiva - THE PUNK'S SON -





Josu Trueba Leiva (ホス・トルエバ・レイヴァ)
1981年にスペイン北部のビスカヤ県(Bizkaia、Bizkaiko Probintzia、Vizcaya、Provincia de Vizcaya)にあるガルダカオ(Galdakao)で生まれた。
現在はバルセロナ(Barcelona)在住。
写真家。

2007年に Espai Fotogràfic Can Basté で写真を学び始め、その後 RuidoPhoto で写真レポートのコースをとった。
現在は La Directa という週刊誌や Diagonal という新聞に作品を提供している。
また、3つのプロジェクトに現在取り組んでいるところで、今回ポストした "THE PUNK'S SON" はそのなかのひとつになる。

The musical Cuban scene only seems sound and verse, but it is not. On the island, from the beginning of the ’90s, you could also see some Mohawk haircuts. The first bands –Rotura, Futuro muerto and Detenidos- were in charge to create the lyrics and music of the hardest years, of the Cuban “Special Period”. And they made the way for the whole punk bands that would appear.

どうやらキューバで活動しているパンクバンドを取材したものらしい。
かなり窮した生活をしていることが見て取れる。
それでも音楽を止めない。
節くれだった指に刻まれた "PNUK" という刺青。
カッコイイ。


少し前のことになるが、7.7 という、Documentary Photography Digital Magazine からメールが届いていた。
現在サイトでは4つのルポルタージュが公開されている。
その中のひとつが、Josu Trueba Leiva が撮影したこの "THE PUNK'S SON" というシリーズ。
機会があれば他のルポルタージュについてもポストしてみたいが、中には見返すのがシンドイシリーズもあって、どうなるかは分からない。

Documentary photography digital magazine

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